発達障害パパと子供たち

発達障害をもつ 僕と 子供たちの エッセイです。

発達障害パパとしてブログを書く

あなたは「発達障害」と いう言葉を 聞いて どんな印象を 受けますか?

「‘発達’の障害? ウームよく分からないな。」

「知ってる。アスペとかだろ。変わった奴だよね。」

「ウチの子供が そうです。苦労が絶えません。」

「私が そうです。」

一体 どんな方が 僕のブログを 読んでくれているのでしょうか。

ちなみに僕は 初めて この言葉を 聞いたとき とても 重苦しく 絶望的な意味を 持つように 聞こえました。ですので 「発達障害」という言葉自体は 好きではありません。

おっと 自己紹介が 遅れました。

はじめまして。

僕の名前は ダイchangと書いて「だいちゃん」と読みます。

とある田舎町で 妻と3人の子供たちと 一緒に 暮らしています。

タイトルのとおり 僕には 発達障害があり ウチの長男と次男も 発達障害で 末っ子長女は 発達障害の疑いという診断がある…いわば 発達障害のバーゲンセールみたいな ファミリーです。

さて このブログでは 僕や 家族の 発達障害についての エッセイを 書いてゆきますが 始めようと思った理由は いくつかあります。

僕は 発達障害の専門家でもなんでもない 一当事者だけれど 僕自身のことや育児の体験は ある人たちにとって 価値のあるものではないかと考えています。

発達障害を持つ人や その保護者の人に 僕の経験や感じたこと 悩んだ末に考えたことを発信すれば、ほんのわずかでも 気持ちがラクになれるのではないだろうか?

また 発達障害のことを 知らない人にも こういう人間も いるのだと知る きっかけになり 違った見方をしてもらえるかもしれないと思ったからです。

さらには こうしてブログに アウトプットすることで 僕自身や 子供のことを 深く見つめ 記録として蓄積し 見返すことで 日々の生活や育児に 役立てられるのではないかと考えたからでもあります。

とはいえ僕は「熱しやすく冷めやすい」性分でして 三日坊主で終わってしまいそうな予感もあるので 無理なく 短めに 週1くらいのスローペースで 書いていこうと思います。

どうぞ よろしくお願いします。